家族や子供を守る家とは?

耐震性能は外から見えない箇所に息づく

家は生活の中心であり、基盤です。
一日の疲れを癒し、家族が笑顔で過ごし、安心して眠れる空間であることが理想的です。

しかし、日々の暮らしの中では、自然災害や事故など思いもよらぬ出来事が起こる場合もあります。
そのために住宅には万一の備えが欠かせません。

地震を始めとした自然災害の多い日本の住宅では、耐震性能が特に重要です。

しかし、その住宅の耐震性を外部から確かめようとしても、見た目にはほとんど分かりません。
耐震構造は、家の基礎や土台など、完成後には外から見えなくなってしまう箇所に息づいています。

耐震性を高めるため、KIZUKIでは住宅の設計と建築に際し、見えない箇所にさまざまな取り組みをしています。

まず部位ごとに金具を設置する際には、耐震施工を確実に行うことにより住宅とその家で暮らす人々を守ります。

また、住宅の耐震性を高める耐震ダンパーも標準装備しています。
柱や壁などの接合部に、筋交いに加えて耐震ダンバーを設置することで、地震の揺れによよる建物の変形や損傷を抑えられます。


狙われているのはお金だけじゃない


より安心して暮らすための防犯カメラを提供

近年、耐震とともに関心の高まりを見せているのが住宅のセキュリティです。

現在の住宅は自然災害に限らずさまざまな脅威にさらされています。
その中でも、残念ながら身近となってしまっているのが不審者や空き巣による脅威です。
特に、子どものいる家庭では人に対するセキュリティを意識すべき時代です。

KIZUKIでは住宅の防犯対策もサポートしています。
その1つが玄関や勝手口などに設置する防犯カメラの提供です。

防犯カメラを設置することで不審者や空き巣などのリスクから住宅が守られます。
また、防犯カメラには、不法侵入などの犯罪行為を記録する証拠保全以外にもメリットがあります。
それが犯罪抑止効果です。

防犯カメラの設置が周知されれば、不審者や空き巣も住宅への侵入をためらう可能性が高まります。

ただし、防犯カメラはその住宅ごとに防犯カメラの適切な設置箇所や撮影のための角度などが異なります。

セキュリティの高い住宅について、KIZUKIでは1軒1軒、皆さんとともに考えていきます。

家族の情報をむやみに漏らさないようにする

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